202411/06

お問い合わせフォームは顔! 顧客との第一印象を良くする設計と改善のコツ

ホームページの顔ともいえるお問い合わせフォーム。
せっかく素敵なホームページを作っても、使いにくいフォームだとせっかくの集客も台無しですよね。
今回は、お問い合わせフォームの設計と改善について、ちょっとだけ詳しくお話します!

「お問い合わせ」ボタンを押した後の第一印象が大切!

ユーザーが「お問い合わせ」ボタンを押した時、どんな気持ちになるでしょうか?

  • 「入力項目が多くて面倒だな…」
  • 「入力欄が小さくて見づらい…」
  • 「送信ボタンが見当たらない…」

こんな気持ちになった方は、残念ながらそのホームページから離れてしまうかもしれません。

お問い合わせフォームの設計と改善、5つのポイント

  1. 目的を明確にする

    問い合わせ、資料請求、デモ依頼など、
    フォームの目的によって必要な項目が異なります。
    目的を明確にしましょう!

  2. 項目は最小限に

    必要な項目のみを記載し、不要な項目は省略しましょう。
    項目が多すぎると入力に時間がかかり、途中で放棄されてしまう可能性があります。

  3. 入力しやすい順番に

    名前、メールアドレス、電話番号など、重要な項目は最初に配置しましょう。
    入力しやすい順番にすることで、ユーザーの負担を減らすことができます。

  4. 入力補助機能を活用

    自動入力機能やプルダウンメニューなど、入力の手間を省く機能を活用しましょう。
    住所入力欄に郵便番号を入力すると、自動的に住所が補完される機能は、入力の手間を大幅に削減できます。

  5. デザインはシンプルで見やすく!

    フォームのデザインは、シンプルで見やすく、使いやすいものにすることが大切です。
    見栄えが悪いフォームは、ユーザーに不信感を与える可能性があります。

フォームの改善は、集客力アップに繋がる!

お問い合わせフォームは、顧客との接点の第一歩です。
使いやすいフォームは、顧客満足度を高め、集客力アップにも繋がります。
ぜひ今回の記事を参考に、自社のフォームを見直してみてくださいね!